2006年12月27日
ナポレオン・ダイナマイト!
バス男
お友達にDVDを借りて鑑賞しましたが、死ぬほどおもしろかったー。それにしても批判が集中しているこの邦題、『電車男』とは笑いの観点がまったく違うので本当にひどい。原題は主人公のヘンな名前そのままで『NAPOLEON DYNAMITE』なのです。本当ならそれだけで笑えるのに、オープニングで学生証に書かれたこの名前がタイトルとして出てきたとき、なんの字幕も出ずに腹が立ちました。なんならあそこで『バス男』って出してみろ。と思いました。

そんなことはいいとして、このナポレオン、田舎のださい高校生なんですが、バカにされたりいじめられてもまったく気にしていなさそうなところがとってもかっこいいのです。しゃべるときに目をとじてることに気がついたときには、うしろにひっくり返りそうになりました。
ポーチから「どさっ」と飛び降りたりとかラグビーボールで横っ面ヒットしたりとか、不意をつくようなゆるいアプローチがたまりません。ブラジル人(メキシコ人でした...)の親友ペドロも行き当たりばったりでおもしろかった。そういえば、久しぶりにティナ・マジョリーノを見ました。子役のときと変わらずぽっちゃりしてて可愛かったです。
それにしてもこの独特な雰囲気、なんだろなんだろって思っていたのですが、ウェス・アンダーソンの映画に少し似ているかもしれない。ナポレオンの描く絵は『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』でリッチーが描いてた絵みたいでした。
Posted by Kabachan at : 00:48

バス男(2004)
Comments (2)
ペドロは、メキシコ人
★まささま
はじめして。
ほんとですね。わたし、ブラジル人て書いてますね。
どっから見てもメキシコなのに。
ご指摘、ありがとうございます!!