2008年02月17日
孔雀のコスチューム
俺たちフィギュアスケーター

予告でハートをわしづかみされ「これは観なければ!!」と、鼻息荒く行ってきました。
映画館でこんなに爆笑したことあったかしら〜、というぐらい、最初から最後まで笑いました。幸せ。
氷上のロックスター(=歩く欲望)チャズ・マイケル・マイケルズ(ウィル・フェレル)と、氷の神童(または金髪王子)ジミー・マッケルロイ(ジョン・ヘダー)。犬猿の仲のふたりは世界選手権で同点1位になってしまいます。仲良く並んで表彰台に立ったものの小突き合いから乱闘騒ぎになってしまい、ふたりはスケート界から永久追放される羽目に。
数年後、スケート用品店で働くジミーのところへかつてのファン(ストーカー)が現れ、「シングルスでなければまたスケート界に戻れる」と規定の盲点をついたアドバイスをします。さっそくジミーはパートナーの女の子を探しにアイスショーの会場に出かけますが、そこで働いていたチャズに再会します。またまた大乱闘になってしまいますが、ふたりがもみ合っている様子をたまたまニュースで見ていたジミーのもとコーチが、ふたりにペアを組ませることを思いつきます。
前半部分はかなり展開が早く、字幕を読みながら画面を追うのが大変でした。面白い場面をいっぱい見逃してしまい無念です。
『ズーランダー』や『ドッヂボール』のような内容を想像していたけど、笑いのレベルはもうちょっと高かった気がします。とにかく笑えました。ベン・スティラーが絡んでいないから?と思ったら、ちゃんと制作のところに名前がありました。最近はあんまり出演しないのかな。
ウィル・フェレルはこれぞ!という名演技でした。昔『スーパースター
チャズはセックス依存症のセラピーに通っていたりもするのですが、そこの先生がルーク・ウィルソンでした。ワンシーンだけの出演でしたが、とてもときめきました(お兄ちゃんは大丈夫ですか??)。
そしてジョン・ヘダー。『バス男』でかなり惚れましたが、今回のでだめ押しべた惚れです。あの前歯がたまらなく好きなのです。どういう人なのかあんまり知らないのだけど、そっくりの双子の兄弟と日本語でしゃべっている映像をYouTubeでちらっと見ました。それに、そんなに若くないというところでグッときました。バス男のときはすでに27歳だったんですね。一緒に観に行ったリエさんは「おなかまわりが気になった」と言っていました。確かに。だけれども素顔はかなりの男前なのです。こんなの。Coldplayのクリスみたいだ。
ジミーのぜい肉はさておき、選手たちのコスチューム姿には釘付けになりました。フィギュアケートのコスチュームは全般的に好きですが、たいていはださいですよね。ふたりのライバル、ウォルデンバーグ兄妹のコスチュームは、いつも気合いの入ったダサぶりで面白かったです。最初の表彰式で隣に立ってたアジア人のナポレオンみたいなコスチュームも、見逃してましたがあとから気づいて爆笑しました。しかしまぁ、(最後のふたりの電飾コスチュームも捨てがたいけど)ジミーが最初に着ていた孔雀コスチュームが一番素敵でした。おしりのとこがふわふわの羽根になっていて、右手の先が孔雀の顔になってるのです。日本のスケーターもあのぐらいうっとりするコスチュームを着て欲しいなぁ。そういえば、肝心のスケートのシーンもかなりの見応えでした。何ヶ月も特訓をしたということですが、本格的なジャンプのシーンなどはスタントによるものなのでしょう。でも顔が本人なんだよなぁ。CGかな。技もあり得ないのばかりなんだけど、真剣に見ているとそんなこと忘れて普通に「すげー」と思ってしまってました。なんだか『スキージャンプ・ペア
Posted by Kabachan at : 16:28

Comments (2)
うわ、このイラストいい。
見た途端はっとしました。
映画の方は、私まだちょっと観られないんやけど、
治ったら見てみたい。
笑える映画大好きや。
んー、やっぱりイラストがええなあ。
★maccoさん
イラストほめてくれてありがとう。
ほんとにとってもきれいなコスチュームだったから、気合いを入れて描きました。
映画は感情移入しちゃうとほんとに疲れちゃうもんね。わたしも最近、見ない方が良いタイプの映画というのがやっとわかってきました。
これはほんとに気楽に観られる作品だけど、できればわたしは吹き替えでもう一度観たいです。