2008年08月26日

荒野のフェラーリ

ダフト・パンク エレクトロマ

ダフト・パンク エレクトロマ 人間に憧れる、ダフト・パンクらしき2体のロボットのお話しです。たまたまテレビをつけたらかっこいいクルマが荒れ地を走っていて、そのまま見入ってしまいました。
この映画を観るまでダフト・パンクの実態がよく分からずにいたのですが、フランス出身のロボットふたり組ということです。1999年9月9日にコンピューターのバグで機材が爆発してサイボーグになったらしい(ウィキペディアより)。わたしの25歳のお誕生日だなぁ...。

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2008年06月06日

アフター・サンセット

パリ、恋人たちの2日間

パリ、恋人たちの2日間 『ジュリー・デルピーが監督、脚本、制作、音楽、主演を手がけ...』というので、小走りで観てまいりました。毎度こどもたちをみてくれる人(=だんな)を確保するのが大変ですが、平日の朝っぱらからのんきに映画館へ行ける幸せ、感謝してます。
月曜の朝一番の回だったからか、観客はわたしを含めて10人ちょっとでした。しかもみなさん中年〜老年の方ばかり。よぼよぼのおじいさんがひとり係の人に手をひかれて入ってきましたが、それを見て「わたしも死ぬ間際まで映画館に通うぞ!」と熱く決意したりして。

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2008年05月21日

映画の中のファッション:その5(最終回)

CQ

CQ

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2008年05月16日

映画の中のファッション:その4

8人の女たち

8人の女たち

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2008年04月10日

映画の中のファッション:その3

Dolls[ドールズ]

Dolls[ドールズ]

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2008年03月28日

映画の中のファッション:その2

アバウト・ア・ボーイ

アバウト・ア・ボーイ

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2008年03月27日

映画の中のファッション:その1

彼女の恋からわかること

彼女の恋からわかること

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2008年02月17日

孔雀のコスチューム

俺たちフィギュアスケーター

俺たちフィギュアスケーター
予告でハートをわしづかみされ「これは観なければ!!」と、鼻息荒く行ってきました。
映画館でこんなに爆笑したことあったかしら〜、というぐらい、最初から最後まで笑いました。幸せ。

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2008年01月23日

ブロークバックの山

ブロークバック・マウンテン

ヒース・レジャーが亡くなりました。
わたしは特に熱烈なファンではなかったのだけど、今朝のニュースを聞いてとても驚きました。彼の作品は『チョコレート』と『ブロークバック・マウンテン』ぐらいしか知らないのですが、どちらも繊細な役柄をすばらしくこなしていたと思います。伏し目がちにぼそっと聞こえる低い声、シブかったです。
てっきりわたしより少し年上だと思っていたのに、まだ28歳だったなんて。死因は睡眠薬の過剰摂取では?と言われていますが、どんな原因があったにせよ、28歳は若すぎますね。先日のブラッド・レンフロの訃報にも本当にびっくりしたけど、ショックです。
ブロークバック・マウンテン

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2007年09月01日

囲碁マン

茶の味

なにがどーしたということはないけど、すごくヘンで、すごくおかしくて、すごくせつないのです。
あとを引いて、何度も何度も観たくなる作品。
茶の味

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2007年08月29日

3時間の白昼夢

INLAND EMPIRE

8月の始め、平日のまっぴるまに恵比寿でひとりデヴィッド・リンチしてきました。 そういえば前作のマルホランド・ドライブは、臨月間近にやっぱりひとりで観に行ったんだなぁ。上映開始ぎりぎりでちょっと走ったもんだから、前半ずっと動悸がして死にそうだったなぁ。後半もやっぱり動悸がしてたけど。ともあれ、デヴィッド・リンチはやっぱひとりで観るのが最高だと思います。まわりに好きそうな人がいないというのもあるけど。 INLAND EMPIRE

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2007年05月18日

ダサかっこいい80年代へのオマージュ

ラブソングができるまで

家族の協力を得て、またヒュー・グラントの映画を劇場で観ることができました。特に大ファンというわけではないつもりだったけど、気づけば劇場で観たヒュー・グラント主演作品はこれで7本目。もう立派なファンだと思うので、最近では敬意を込めて『ヒュー様』と呼んでいます。関係ないけど、わたし、誕生日が同じです。光栄です。 ラブソングができるまで

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2007年05月05日

あっそ。

運命じゃない人

公開時にタイトルにひかれて観に行きたいなぁと思ってましたが、やっと観ることができました。タイトル以外なにも知らずに観たのですが、恋愛映画かと思いきや思わぬ展開でとても楽しめました。

運命じゃない人

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2007年03月19日

まわり、まわって続く人生

パリ、ジュテーム

1年ぶりに映画館へ行きました。やっぱり、大きなスクリーンで、観ることだけに集中できるのは素晴らしいと思いました。

パリでの愛の物語が、18人の監督によって撮られた作品です。1話5分が18話...5分の短さを思い知りました(笑。知っている監督が数名しかいなかったので、中には退屈してうとうとしちゃうのもあるかなぁと覚悟していましたが、5分では退屈になるヒマもないのでした。それはまぁよかったかも。コーエン兄弟は短編は向いていないのかなぁと思ったりもしましたが、どのお話もそれぞれの愛のかたちがあって、しみじみよかったです。
パリ、ジュテーム
家に帰って余韻に浸りながらプログラムをめくったりサイトを眺めたりしていたら、藤原美智子さんが「自分の愛のかたちが見つかるはず」とコメントしてらっしゃいました。で、「わたしの愛のかたちは?」と考えてみると、浮かんできたのは予想外にも『エッフェル塔』のパントマイミストのお話でした。

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2007年01月31日

ローマンチック・コッポラ!!!

CQ

1969年のパリ、空想好きのアメリカ人青年ポールは、モノクロの自主映画を制作しながら近未来スパイ映画『ドラゴンフライ』の編集をしています。あるときいろいろあって、ドラゴンフライの監督を任されてしまったポール、エンディングの脚本に悩まされることになります。 CQ

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2007年01月26日

誰かと食べるおいしいごはん

マーサの幸せレシピ

腕は良いけど、神経質で完璧主義でいつもイライラしてばかりのシェフ、マーサ。気心の知れた姉が、姪と一緒に遠方から遊びに来る途中で事故に遭い死んでしまいます。マーサは悲しみに暮れる間もなく、身寄りのない姪のリナを引き取ることになります。 マーサの幸せレシピ

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2006年12月27日

ナポレオン・ダイナマイト!

バス男

お友達にDVDを借りて鑑賞しましたが、死ぬほどおもしろかったー。
それにしても批判が集中しているこの邦題、『電車男』とは笑いの観点がまったく違うので本当にひどい。原題は主人公のヘンな名前そのままで『NAPOLEON DYNAMITE』なのです。本当ならそれだけで笑えるのに、オープニングで学生証に書かれたこの名前がタイトルとして出てきたとき、なんの字幕も出ずに腹が立ちました。なんならあそこで『バス男』って出してみろ。と思いました。 バス男

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2006年12月23日

すてきな友情

キッチン・ストーリー

1950年代の初め。スウェーデンからトレーラーを引いたワゴンが、何十台も連なってノルウェーにやってきます。彼らは使いやすいキッチンを開発すべく送り込まれた調査員たち、ノルウェーの独身男性のキッチンに脚のながーい監視台を持ち込んでいちにち中観察をするためにやってきたのでした。
キッチン・ストーリー

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2006年12月01日

愛しい人生

みなさん、さようなら

末期ガンに冒された中年男性レミと、彼を慕う家族や友人たちのお話です。オープニング、病院の長い長い廊下をナース姿のシスターが歩くシーンは、まるでドキュメンタリーを観ているような迫力。「ママもこんな風に死にたいわ!」という母の推薦で観てみました。
粗末な病院の相部屋で療養中のレミに、エリートの息子は巧みな話術とお金を使って立派な個室を用意し、友人たちを集めます。ガンの苦しみに耐えることは辛いだろうけど、こんな風に愛する人たちに見守られて穏やかに死を迎えることは幸せなことかもと思いました。でもレミは、その間際まで「死ぬ意味が見つけられない」と言っていました。それでも自分の死を受け入れなければならないって、どんな気分なんだろう。
合間合間に、レミが16世紀に殺された先住民の話をしたり背景のテレビニュースでニューヨークの貿易センタービルに飛行機が突っ込む映像が流れたり、たくさんの死とひとつの命の終わりが妙に重なって気が遠くなりそうでした。

それでも、エンディングで流れる「太陽と雨を鞄に入れて、雲の向こうから友がやってくる」というような歌は、とてもかろやかに心にひびきました。

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2006年03月17日

あぁ、リュディヴィーヌ...

スイミング・プール

『8人の女たち』を観たせいですっかり油断していましたが、観ながら「あぁ、やっぱオゾン...」と思いました。難解です。
しかしながら、映像や音楽、ふたりの異なるタイプの美女を思う存分堪能できました(スケベおやじのような感想...)。というか、鑑賞1回目はリュディヴィーヌに見とれてストーリーをまったく追えない始末です。『焼け石に水』では顔に似合わないダイナマイトなボデーにびっくりしたものですが、今回はばっちり鍛えてそれこそ完璧な美しさでした。彼女は劇中、衣装をほとんど着てません。あっぱれ。
そして後半、シャーロット・ランプリングの大胆さにもまた驚きました。一瞬顔から下、合成してるのかと思うほど。いやぁ、年を取ってもきれいでいる努力は惜しんではいけません。

女性陣が目を見張るような身体を見せつける反面、男たちのたるみ具合が気になりました。あれにもなんか意味があるのかしら?やっぱ難しい...。

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・・・重い

モンスター

シャーリーズ・セロンの変貌ぶりに興味があって観たのですが、終わってしばらく放心してしまうほど重たい作品。 実話ということに加え、アイリーンがすでに処刑されているということ、それにシャーリーズの迫真の演技に圧倒されてしまいました。彼女自身、アル中で暴力的だった父親を母親が銃殺するという体験をしていますから、どういう気持ちで演じていたんだろうかとかいろいろ考えてしまいました。
当たり前のことだけど、人が人として生きていくには愛情や最低限の教育が不可欠なんだなぁと改めて感じました。なにも与えられなかった彼女のような人は、歪んだ正義で自分を守ることしかできず、時にはそれが他人や自分を破滅させてしまうのでしょうか。

それにしても、今まですっごい美人としか見られなかったシャーリーズでしたが、十分に演技力もあるってことがわかりました。しかし特殊メイクもすごいもんですね。クリスティーナも、若さにまかせた薄情っぷりがうまかったと思います。

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2006年02月20日

不器用なおとな劇

ムッシュ・カステラの恋

典型的な中小企業の冴えない中年社長、世間知らずのその妻、将来の見えないオールドミスの舞台女優、堅物のもと刑事などなど、など...。「こういうめんどくさい人、いるいる〜」といった感じの、不器用なおとな大集合。
みんな悪い人じゃないんだけど、不器用故に大切な人とすれ違うばかり。これが若い人の話なら「ふん。死ぬまで悩め」てなものですが、みんながみんな「いい年してもー」と、言いたくなるような憎めない人ばかりです。『ムッシュ・カステラの恋』とひとくくりにしてしまうにはもったいない、いろんな人たちのドラマです。
監督は『家族の気分』の脚本・出演もしていた女性、本作でもバーで働くマニー役で出演しているようです。脚本も主演のジャン=ピエール・バクリとともに手がけていて、脇役に至るまでもキャラクター描写が細やかで(みんなわかりやすすぎる気もするけど)、全体の暖かい雰囲気にも好感が持てました。
もうちょっと観たい!と思わせるエンディングも、フランスらしくて好きです。すべてがうまくおさまって「めでたしめでたし♪」というエンディングよりも(例えば『ラブ・アクチュアリー』のような...あれはあれで大好きですが)、現実的で「そして人生は続く...」という余韻が残るのがなんとも良いです。

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おとなっぺ〜!

シェルタリング・スカイ

10年以上前に観たとき、スケールのでかさに途方に暮れてしまった覚えがあります。最近じっくりと観直してみましたが、あんな土地で夫を失うデヴラ・ウィンガーの孤独を思うと、やっぱり途方に暮れてしまうのでした。
「あなたは誰も必要としていない」と言われたマルコヴィッチの瞳は、妻を見つめながらもやはりずっと遠くを見ているようでもあり、本当は愛が終わっていることに気づかないふりをして旅を続けているように思えてかなしかったです。
アフリカの広大な景色、美しくてかなしい音楽(by教授)、センスの良い衣装などなど...。
誰かが死んでも、残された者は残された時間を地球のどこかで生きていくしかないのだなぁ。

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2006年02月12日

ぜひ『サイン』とセットで

ヴィレッジ

いままで観たシャマラン監督の作品の中で、一番おもしろかったです。わたしの中で、『M・ナイト・シャマラン』というカテゴリが確立されたように思います(笑。
これを観る1年ほど前に『サイン』を観ていたのですが、同じような心構えで観ていたら見事にだまされました。でもその前ふりも決して退屈なものではなくどきどきはらはら楽しめました。主演の女性もすごくきれいで印象的でした。
お約束の監督自身の登場も、今回が一番格好良かったと思います(笑。いじましいとさえ思いましたが。

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笑っていいですか

サイン

謎解きのインド人、シャマラン監督。
『シックス・センス』は結末が読めてしまい、『アンブレイカブル』はまったく理解できず、なんだかなぁと思っていたのですが、この作品はとても好きでした。独特なシャマラン観に惚れてきた気がします。
テレビ画面上を「さささ〜」てな感じに横切る宇宙人の姿や、アルミホイルをかぶったホアキンの姿には大爆笑でしたが、サスペンスとかホラーというよりも、人間ドラマっぽい印象を受けました。家の中に閉じこもった家族が「いま一番食べたいものを作って食べよう」と、たくさんごちそうを用意するシーンなど、とても好きでした。

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2006年01月27日

まったりしんみりほんわか

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ ★★★★★

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

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若さ故

ゴーストワールド ★★★★★

ゴーストワールド

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埋もれた名作

リバティ・ハイツ

リバティ・ハイツ

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2006年01月26日

隣人は独身姉妹(妙齢)

ラブ・セレナーデ

ラブ・セレナーデ

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2006年01月23日

おねえちゃんがいっぱい

パンチドランク・ラブ

パンチドランク・ラブ

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2006年01月17日

出会いの仕組み

ワンダーランド駅で

さらっとさわやかで良かったと思います。男の人の方はまるでわたしの好みではありませんでしたが、ホープデイビスは現実味があって好印象でした。
こんな風に、自分と誰か(好き嫌い男女関係なく)が出会うまでの過程を見ることができたらおもしろいだろうと思いました。

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死後の世界は雪景色

ワンダフルライフ

是枝監督の描く、一風変わった死後の世界のお話です。死んだ人は1週間の猶予を与えられ、その間に一生で一番幸せだった瞬間を面接官と話し合って決めます。そしてそのシーンを再現して、永遠にそのイメージを抱いたまま眠りにつくのです。
是枝監督らしい、古い校舎が死後の世界の舞台となっています。こんなアットホームな死後の世界なら良いのになぁ。

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空気の読めない友人

ラスト・デイズ・オブ・ディスコ

ディスコの全盛から下火になってゆく様子を、若者たちの生活にからめたお話です。
次々と流れる懐かしい曲や、女の子たちのたくさんの衣装を楽しめました。クロエセヴィニーは最初から最後までもっさりとしていて、病気をうつされたりケイトベッキンセールにいじめられてりしていました。この映画でのケイトベッキンセールは、間違いなく世界一のいやな女だと思います。
特になにがどうしたというわけではありませんが、わたしは何度も観てしまいました。みどころはやはり、身も凍るようなケイトベッキンセールの言動だと思います。イギリス人だから?

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歌いまくり

ロンドン・ドッグス

ギャング映画と思いきや、スピード感のないまったり具合が良かったです。
かなり熱のこもったカラオケのシーンがキモとなっていますが、わたしはこれを2時間見せられてもかまわないとさえ思いました。1小節だけだったけど、ジュードロウの歌声は渋すぎます。敵のボスがくるくる回転しながら、超笑顔で歌う姿にもくぎ付けでした。ストーリーはあってないうような感じだけど、ラストのオチはまぁまぁ。エンディングも爽快で後味も良かったです。カラオケと監督二人のおしゃべりとオチだけ、という気はするけど。
それにしても、誰ひとり憎めない味のあるキャスティングでした。ジュードロウ以外は顔と名前が一致せず、クレジットを見るまでほとんどの役者が実名で演じていることに気付かなかったのですが。動くサディフロストを見たのは初めてでしたが、とてもチャーミングな女性だと思いました。

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いかす同僚や隣人、そして上司

リストラマン

会社のパソコンに侵入し、入金額から切り捨てられた端数を自分の口座に振り込んでしまおう、というお話です。とてもばかな映画ですが、このもとになったネタは実話だそうです。
いろいろ説明したいことはあるけど、このおもしろさは観た人でなければわからないと思います。それにしても、ジェニファーアニストンは髪が多すぎると思います。

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うすらハゲ

ロード・トゥ・パーディション

トムハンクスの子供が大きくなってジュードロウになるんだと思っていました。
ジュードロウの風貌にショックを受けました。

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嗚呼、小悪魔

ロリータ

キューブリック版を観ていないし原作も知らないのですが、ヒロインがとてもみずみずしくエロティックで、魅力たっぷりだったと思います。どきどきしてしまいました。
無邪気な少女に本気で振り回されているジェレミーアイアンの姿、心底哀れでした。

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マイケルおじさん参上!

ロジャー&ミー

お騒がせマイケルムーアの初監督作品です。
ロジャーとはジェネラルモータースの会長ロジャースミス、「そのロジャーとオレ」ってなこのタイトル、最高です。
ドキュメンタリーもここまで楽しめるのねぇとは思いますが、取材された人たちはロジャーといわずみんな腹が立っただろうな。すごい編集です。いやはや。

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よくわからんがかっこいい

誘拐犯

ベニチオデルトロとライアンフィリップはかっこ良く、ジュリエットルイスは可愛いです。いくら臨月の妊婦だからって、あの歩き方はひどすぎる気がしましたが。 サントラも良く、シーンごとの演出などはとても楽しめるのですが、ストーリーは難しかったと思います。あるようなないような。あの強欲そうな若妻は、なにかたくらんでいたのでしょうか。終盤あたりは西部劇さながらで、一瞬なんの映画を観ているのかわからなくなったりしました。

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やっぱり変な、オゾン的恋愛図

焼け石に水

クリミナル・ラヴァーズ』なんかに比べると、気楽に楽しめる作品と思います。唐突に始まるミュージカルシーンなど『8人の女たち』にもつながっていく作品だと思いました。
登場人物4人だけの密室劇。主演の男の子はかわいかったし、リュディヴィーヌサニエの大胆さにはび、びっくり。8人の女たちで初めて見たときには14歳ぐらいかと思っていたもんですから、いやびっくりしました。しかしとってもきれい。年上のふたりもきれいな男女でした。インテリアや衣装もとってもすてき。
時間の経過の見せ方が独特だと思いました。あっという間に1年たってたり、数分後の出来事だったり。

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突っ走りすぎ

ユマ・サーマンの運命の人を探して

あんなにきれいでもやっぱり中身がないとダメなのね。と一瞬でも思わせられたユマサーマンの演技、結構すごいと思いました。男の人にこびまくる笑顔があんまりにも情けなくて…。あの美貌では考えられないけど、ああいう風に自分を安売りしてしまうのはもったいないことだなぁとしみじみ思いました。親友役のジュリエットルイスは、まわりの見えていないユマサーマンに振り回されつつもマイペースでかわいらしかったです。
ユマサーマンが傷つきながらも次第に自分らしさを見つけていく姿に、若い頃の自分を重ねて(見た目は違いすぎますが)、胸が熱くなりました。オープニングも美しく印象的で、母と娘の描き方もすてきだったと思います。エンディングもさわやか。なのに日本未公開とは…。

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生い立ちをさかのぼる旅

ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密

思った通りの内容でした。悩める小娘が肝っ玉おばちゃんたちの思い出話を聞いてあれこれというストーリーは、ウィノナライダーの『キルトに綴る愛』が浮かびますが、ほぼそんな感じでした。でもおもしろかった。マギースミスを筆頭に、おばちゃんたち、かなりパワフルで笑えました。

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マルコヴィッチだらけ

マルコヴィッチの穴

前半は気楽に笑っていられるのですが、何度観ても終わりに近づくにつれて頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいます。
捨て身のキャメロンディアスには感服しました。救いがたいもっさり感です。

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恋は想定外

満月の夜

本作が遺作となってしまったという主演のパスカルオジェ、ロメール作品の主演女優としては異彩を放つ存在感で、とにかく声がキュートでした。若きチェッキーカリョはヴィンセントギャロのようでした。ファブリスルキーニはいつも通り。
パスカルオジェとチェッキーカリョと暮らす郊外の広い家、それからパリのアパート、内装やインテリアにとてもときめきました。
喜劇と格言シリーズ。誰かをやきもきさせて自分の好きなように生きるのは良いだろうけど、相手の心までは思い通りになりません。

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かなしみを乗り越えるドライブ

息子の部屋

ブライアンイーノのテーマソングは『天国の口、終わりの楽園』でも使われていて、再び観たらとても良い曲だなぁと思いました。
生きるヒントになるような映画だと思います。

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オリーブ畑とおっぱい

魅せられて

6、7年前に魅せられて以来、最近になってスカパー!でやっていたのを懐かしむように観ました。やっぱり魅せられちゃったなぁ。イタリアの田舎風景と、みずみずしく美しすぎるリブタイラー…故にストーリーがあまり頭に入ってこないのですが。
昔観たときに、すごく安っぽく見えていた女の子はレイチェルワイズでした。レイチェルワイズだと思って見ると、やっぱりきれいなレイチェルワイズに見えるのでした。

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できた執事

Mr.ディーズ

ばからしいと鼻で笑いつつも憎めぬ映画です。最高にぬるいですが…。
アダムサンドラーはどの映画で見ても同じ人。ウィノナライダーも少し老けたなぁと思います。この映画を支えていたのは、ジョンタトゥーロの存在だけだったと思います。

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ミア・ファローもちょっとこわい

見えない恐怖

若き盲目のミアファローが殺人鬼に狙われる、おそろしいお話です。ミアファローは盲目が故に、屋敷の中で住人がたくさん殺されていることに気づかずにしばらく過ごすのですが、その設定と見せ方がとてもよくできているのです。
ミアファローは難なく乗馬をこなしたり、さすがは良いとこのお嬢さんといった雰囲気ですが、丘から転げ落ちてどろんこになるようなシーンもスタントなしでやっていて(たぶん)、役者魂を見せつけています。

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笑いにかけた人生

マン・オン・ザ・ムーン

ジムキャリーの主演作では、これが一番好きかもしれません。
アンディカウフマンのことはまったく知らなかったけど、彼の芸はお客さんの反応もひっくるめて、それを客観的に見て初めて成立するのかしら。と思いました。だから映画を通して観るとすごくおもしろい。ジムキャリーは申し分なかったと思います。

Posted by Kabachan at : 21:58 | Comments (0)

うっとり謎だらけ

マルホランド・ドライブ

空港に降り立つベティ(ナオミワッツ)のはつらつとした表情とは裏腹に、あのぞくっとする独特な感じ。初めて観たとき(劇場)は、このシーンで「デヴィッドリンチ最高!」って叫びそうになりました。
見終わったときにはかなり混乱してはいましたが、断片的に印象に残るシーンがたくさんあり、かなり余韻に浸ったままおうちに帰ったものです。中でも、ベティとアダムがオーディション中に見つめ合うシーンが、身震いするほど好きです。バックで歌っていたキャロルとカミーラの歌に、うっとりとろけそうでした。ああいう雰囲気の女優さん(ツインピークスのローラもしかり)、とってもリンチっぽくてたまらないです。
そうこうして、うっとりはらはら何度も観るうちに、なんとなく自分なりに解釈できるようになりました。といっても謎だらけですが。

Posted by Kabachan at : 21:57 | Comments (0)

古い住まい

幻の光

ストーリーよりも、ワンカットごとの画面の美しさに見入ってしまいました。江角マキコと浅野忠信の暮らす古いアパート、内藤剛の海辺の家も良い感じにおんぼろで、自分の育った古い家を思い出してとても懐かしくなりました。子供の頃は大嫌いな家だったけど、今となってはなぁ。
それにしても日本の映画って、どうしてこう暗くて声が小さいんでしょうか。雰囲気があって良いとは思うんですが、息子がキャッキャとはしゃぐ横でせりふが聞こえないというのはとっても辛い。映画館で観ろということでしょうか。

Posted by Kabachan at : 21:56 | Comments (0)

寡黙と度胸の女

モーヴァン

『アンダーザスキン』『ギター弾きの恋』『マイノリティリポート』『CODE46』、どれを見てもサマンサモートンは多くを語らず、ミステリアスでなおかつ可愛すぎます。
モーヴァンの心の闇はわたしにはまったく理解できませんが、あんな風になってみたいなとは思います。きっとどこででも生きていけるだろうな。かっこいいです。

Posted by Kabachan at : 21:56 | Comments (0)

ハトみたいな…

メルシィ!人生

かなり面白かったと思うのですが、フランシスヴェベール監督の前作『奇人たちの晩餐会』が強烈すぎて、ちょっと期待しすぎてしまいました。初っぱな、ベランダから飛び降りようとする主人公に向かって、隣の住人が「そこから落ちたら俺の車がつぶれる」と言うシーンでかなり期待がふくらみますが、そのまま爆笑寸止め状態のまま不完全燃焼で終わってしまいました。まあすごく面白かったんですが。

Posted by Kabachan at : 21:55 | Comments (0)

むっちり&ゴージャス

耳に残るは君の歌声

ジョニーデップは『ショコラ』の役とタブってしまいました。良かったけど、クリスティーナとケイトブランシェットの存在がキョーレツ過ぎてそれほど印象に残りませんでした。ケイトブランシェットのゴージャスなこと!ステージ上でのウィンクにくらっと来ましたが、その後恋仲になったジョンタトゥーロに冷たくされ「は?」な表情をするのがなんともうまいです。クリスティーナは台詞が少なく、ほとんど目力勝負という感じでした。むっちりいい女(最近ではやせてしまったようで、ちょっと残念)。
ラストシーン、しばしの沈黙がなんとも良かったです。

Posted by Kabachan at : 21:54 | Comments (0)

それは起こった