2008年10月20日
にせものみたいなほんもの。と、そのにせもの
small planet:本城 直季
里帰りのたびに、ANAの機内誌『翼の王国』を楽しみにしているのですが、ここのところなんとなく気になっていた写真のページがありました。ジオラマのような、でもよく見るとものすごくリアルな写真、見れば見るほどわくわくしてくるのでした。いつもなんの気なしに見て単純に「いいなぁ」と思ってそのまま忘れていたんだけど、最近のわたしはなにしろあれですから、今回の里帰り後にさっそくあれこれ調べたわけです(『ジオラマ 空撮』で検索すると別の人のブログが出てきたのですが、この方の写真もものすごく楽しいです)。翼の王国に載っていた写真家はこの本城直季さんでした。さっそく写真集を買ってしまったのですが、やはり見れば見るほど夢中になってしまいます。長男も、写っているクルマを見るたび「トミカ!トミカ!」と騒いでいます。
東京などに住んでいると、巨大なマンション群のその中に住んでいる人の数を想像して気が遠くなったりするのですが、それもこんな写真を見てしまうとちっぽけだなぁと思います。心底いやだなぁと思っている事柄も、こういうスケールで見ればかわいいもんかも。
一通り見てしまってやはり気になったのは「どうやって撮ってるの?」ってことでした。高いところにさえ行けば自分にも撮れるんじゃないかと思ったりして。だけどざざっと調べただけで、こういう写真を撮れるレンズがとても高いってことが分かりました。ティルトというの。掲示板で拾い読みしただけだけど、ニコン製のは10万とかするって書いてありました。それなりの技術が必要、とも。そう言われると挑戦してみたくもなるけど、まず買えません。ほかにもベビーレンズだとかロシア製のだとか、単焦点レンズをばらして改造などなどいろんな情報がありましたが、とりあえずはフォトショショップで加工してみることにしました(妥協しすぎ?)。


どちらもSUPER GTで撮ったものですけど、『神様が撮った写真』なんて言われている本城さんの写真に比べれば、せこい写真に違いない。だけど、ミニチュアか本物かって言われれば「ちょっとミニチュア?」に見えます。よね?
昨日は激Gを見ましたが、単独スピンしたNSXのドライバーがチームラジオで「す、すいません!なんかちょっと...」とか言っているのを聞いてちょっと意外でした。あんな風にしゃべってるのね。F1やWRCでは英語がほとんどだからかな(WRCは会話の半分がピー音で消えてるけど。ははは)。ま、そんなやりとりをこのミニカーみたいなクルマの中でやっているんですね。
Posted by Kabachan at : 21:54

Comments (5)
おおお、本城さん! ジオラマに見えてほんまもんのやつやね。
色もきれいし、『Small Planet』、tamaも即買いでした。
かばちゃんが一眼デジカメにしてからというもの、我が家でもおねだりしつづけていますがいつ買ってもらえるのかしらん。
★tamaちゃん
お!tamaちゃんも持ってんのか〜!!
本城さん(年下やけど)、色きれいね〜!
わたしもこういう写真を撮って神様の気分を味わってみたいよ。
tamaちゃんが撮った一眼レフの写真、めっちゃ見たい!今からだとちょうどいい頃にクリスマスがあるでないの!!
そういえば、写真実習やったよね。あれがいちばんおもしろかったかも。他の子の写真は忘れたけど、たまちゃんの野茂だけはしっかり覚えとるでぇ(笑。
ああいう暗室で現像とか、もう一生やらんやろなぁ。もっとこだわって何枚もプリントしてみれば良かった。
写真実習!!
ほんま、もっとちゃんとやればよかった。
野茂、引退したねえ・・・しみじみ・・・
アノ写真は京都に連れてきておりますです、ハイ。
本物なんだろうなぁと思ってましたけど、そういうカラクリ?があったんですね。
なるほど。
>フォトショップで加工
十分、ミニチュアに見えますよ!
★tamaちゃん
写真実習、デジタル時代の今でもまだやってるんかなぁ??やってないわなぁ。
野茂の写真(というかtamaちゃんだけど)、ちゃんと手元に持っててえらいわー。わたしのはどこいったんやろ。
そういえば秋は工芸展の季節だねぇ。懐かしや懐かしや。
★テツ兄さん
加工といってもまわりをぼかすだけなんですけど(笑、自分以外の人が見てもミニチュアに見えてることが分かって安心しました。
自分の目で見た光景がこんな単純なことでミニチュア化して見えるなんて、人間の脳みそはおもしろいです。
高いレンズを買わずともこれでも結構楽しめることが分かったので、今度はテツ子とヘビ子のバトルシーンをミニチュア化してみたいです!!