[ かきくけこ ] Archive
キッチン・ストーリー
1950年代の初め。スウェーデンからトレーラーを引いたワゴンが、何十台も連なってノルウェーにやってきます。彼らは使いやすいキッチンを開発すべく送り込まれた調査員たち、ノルウェーの独身男性のキッチンに脚のながーい監視台を持ち込んでいちにち中観察をするためにやってきたのでした。

殺しのドレス
前半タクシーの中でのシーン、小学生の頃に見て「ひょ〜」となったのを思い出しました。今見るとなんでもないんだけど。なんといっても、ムーディーなBGMをバックにアンジーディキンソンが美術館内をうろうろするシーンがもどかしくて好きです。いろいろな小細工も楽しめる映画です。
心みだれて
若いメリルストリープとジャックニコルソン、それにケビンスペイシー。ラストシーンがなんとも爽快で、男を見切るときにはこのくらいの潔さが欲しいものだと思いました。
恋におぼれて
メグライアンとマシューブロデリックが、それぞれの元恋人チェッキーカリョとケリープレストンをストーキングするお話です。キュートさがウリのこのふたりでなければ、たとえばレベッカデモーネィとかレイリオッタならかなり恐ろしいサスペンス映画になっていたと思います。監督はグリフィンダン。盗撮映像を映すために壁を白く塗るシーンなど、小粋な演出にはっとなります。
恋するための3つのルール
ふとのぞいた冷凍庫の中にスーツ着た男が凍えて立っていたりとか、じいさんのマフィアがマーロンブランドみたいなかすれ声だったりとか、全体的にそういう馬鹿らしさを期待していました。『ドン・サバティーニ』みたいなの。ヒューグラントがマフィアの世界に染まっていく姿を、楽しみにしていたのです。もっとおもしろいと思っていたのに、なんとも残念な結末。
クール・ドライ・プレイス
何度も観るうちに愛着がわいてしまった映画です。主演のヴィンスヴォーンは悪役顔だと思うのですが、頭が切れる上に良いお父さんという役も悪くはなかったと思います。身勝手な妻を演じたモニカポッターはきれいな人なので、できればジョーイローレンアダムスと入れ替わって欲しいなぁ。と思ったり。でもそうすると、妻が相当悪い女に見えてしまいそうなので、このままでいいかもしれません。子役の男の子のかわいさは満点だったと思います。奇人たちの晩餐会
初めて観たときは笑い死にするかと思いました。最初から最後までこんなにテンポの良いコメディ、そう簡単に出会えるものではないと思いました。終わってしまうと寂しくなって、もう一回観てしまったりしました。こういう映画を観ているときの、幸せに満ちた気分は格別です。監督は『Mr.レディMr.マダム 』そのアメリカ版『バードゲージ』のフランシスヴェベールです。








