[ はひふへほ ] Archive
パリ、恋人たちの2日間
『ジュリー・デルピーが監督、脚本、制作、音楽、主演を手がけ...』というので、小走りで観てまいりました。毎度こどもたちをみてくれる人(=だんな)を確保するのが大変ですが、平日の朝っぱらからのんきに映画館へ行ける幸せ、感謝してます。月曜の朝一番の回だったからか、観客はわたしを含めて10人ちょっとでした。しかもみなさん中年〜老年の方ばかり。よぼよぼのおじいさんがひとり係の人に手をひかれて入ってきましたが、それを見て「わたしも死ぬ間際まで映画館に通うぞ!」と熱く決意したりして。
ブロークバック・マウンテン
ヒース・レジャーが亡くなりました。わたしは特に熱烈なファンではなかったのだけど、今朝のニュースを聞いてとても驚きました。彼の作品は『チョコレート』と『ブロークバック・マウンテン』ぐらいしか知らないのですが、どちらも繊細な役柄をすばらしくこなしていたと思います。伏し目がちにぼそっと聞こえる低い声、シブかったです。
てっきりわたしより少し年上だと思っていたのに、まだ28歳だったなんて。死因は睡眠薬の過剰摂取では?と言われていますが、どんな原因があったにせよ、28歳は若すぎますね。先日のブラッド・レンフロの訃報にも本当にびっくりしたけど、ショックです。

ボディ・ダブル
メラニーグリフィスがあんな事を、というのが一番の驚きでした。まだ無名だったんでしょうか。それともあれもボディダブル?僕らのセックス、隣の愛人
現実ってみんなこんな感じなのかな。皮肉だらけのブラックコメディです。夢もへったくれもないけど、逆に「映画だし」と思うことで救われるのかもしれません。ナターシャキンスキーがとてもかわいいです。


パリでの愛の物語が、18人の監督によって撮られた作品です。1話5分が18話...5分の短さを思い知りました(笑。知っている監督が数名しかいなかったので、中には退屈してうとうとしちゃうのもあるかなぁと覚悟していましたが、5分では退屈になるヒマもないのでした。それはまぁよかったかも。それでも中にはまったく覚えていないお話もあったりするのだけど、どのお話もそれぞれの愛のかたちがあって、しみじみよかったです。






