食べてばっかりのクリスマス

December 30, 2008 | 16:08  |   | Comments(4)
ちびのミイのスパイスビスケット 今年のクリスマスは去年にも増してごちそうづくしでした。年を越さないうちにメモメモ。

まず23日にちびのミイのスパイスビスケットを焼きました。去年のクリスマス以来なので味の詳細を覚えていなかったのですが、「こんなにおいしかったっけ??」っていうぐらいおいしいのができました。ほどよい固さとスパイシーな風味が絶妙。

玄米粉入りドライクランベリーのパン 23日の夜には、イヴの夜に食べられるようにパンを焼きました。玄米粉を混ぜた粉にドライクランベリーの入ったパンでしたが、とにかく早く焼きたかったので500グラム分をででんとひとつにまとめて焼きました。
発酵のとき、熱湯の入った皿をまわりにたくさん置いて無理やり発酵させたからか、ちょっと生地が匂いました。焼いている最中にクープが広がらなかったのも不満。クランベリーが甘酸っぱくこどもたちには好評だったけど、今度はもっと落ち着いて焼いてみようと思う。

ファンタスティックチキン用フレーバーバター24日の夜は、去年と同じくジェイミーのファンタスティックチキンを焼きました。
すりおろしたレモンの皮・ニンニク・プロシュート・タイムなどをバターに混ぜ、チキンのむねと皮の間にそれをすり込んでローストします。ジェイミーのレシピに加え、しょうがのすりおろしもフレーバーバターに混ぜてみました。去年よりチキンが大きく2,6キロほどありましたが、いちばん大きな皿に入らず、悩んだ末に土鍋に入れて焼きました。かっこわるいけど、ちゃんと焼けたので良しとします。かっこいいローストパンがあればなぁと思うけど、そうするとオーブンも大きいのに買い替えたくなるのでしょう。あと数年は土鍋ファンタスティックで頑張ろう。

ファンタスティックチキン in 土鍋 今年のイヴは平日だったのでだんなさんはお仕事、一応早く帰ってきてくれましたが、なんとなく盛り上がりには欠けた晩ごはんでした(天皇陛下のお誕生日が24日だったらなぁ...)。チキンとポテトを大皿に盛ってどん!ってな感じで、ムードもなにもなく、みんなでむさぼるようにチキンやパンや野菜を食べました。チキンにいたってはナイフをうまく使えず、肉を手でむしり取っていました。あ、これは去年もやったけど。まぁおいしければいいですね。

肉汁 vs バターチキンは半分ぐらい残ったので、24日中に気力を奮い立たせて肉をすべてほぐして保存容器に移し、バター入りの肉汁も保存容器に移し、骨は青ネギとしょうがと水と一緒に大鍋に入れて寝る直前まであくを取りながら煮ました。しんどいけど、次の日もごちそうにありつくために頑張るのでした。
翌日、冷蔵庫で冷やしておいた肉汁はばっちりバターと分離し、容器から出すとまるでプリンみたいになっていました。肉汁の方はぷりんぷりんのゼリー。バターの方は炒め物などに再利用することにして、25日の夜はこの肉汁の部分を使っ てナイジェラ・ローソンのローストチキンパスタを作りました。

ファンタスティックチキンのパスタ ナイジェラのレシピでは肉汁を煮詰めて松の実とレーズンを加え(ナイジェラはサルタナレーズンというのを使っていた)、それをほぐしたチキンとゆでたパスタに和えていました。ローストチキンさえあれば、気の抜けるほど簡単でアレンジもし放題のレシピだと思います。わが家では去年レーズンが不評だったので省き、前日の残りのゆでブロッコリーを加えました。ものすごーくおいしかったです。

ふわふわブッシュドノエル 晩ごはんが簡単だった代わりに、25日の主役はケーキでした。いままで24日にすべて作って食べていたけど、分散した方が作るのも楽だし食べるのも2度おいしい。
今年のケーキは初めてブッシュドノエルに挑戦しました。長男がいちご嫌いになってしまったのと、わたしのスポンジケーキを焼く技術が進歩しないためでありますが、COOKPADで見つけたシフォンケーキ生地のブッシュドノエルを試したところ、大成功でした。ふわふわで、だんなさんも「ん!?こんなに上手にできてでどうしたの?」とびっくりするぐらいのできばえ。
ココアクリームはやや苦いので、ここだけはお砂糖増量した方がわが家好みでしたが、たぶん来年からも定番ケーキになることでしょう。

ファンタスティックチキンのサラダ さて、26日の朝はまだチキンが残っていたので、レタスやアボカドと和えてサラダにしました。レモン果汁たっぷりのすっぱめのドレッシングがばっちり合います。パンがなかったので特別にスパイスビスケットも添えました。
信じられないことに、正月まで持つと思われていたスパイスビスケットがこのとき完売してしまいました。チキンも完売。また来年。

ファンタスティックチキンスープのライスヌードル 24日の夜からことこと煮こんでいたチキンの骨がまだありました。気の向いたときに火を入れたり止めたり、水を足したりして頑張った結果、ラーメン屋が開けそうなぐらいの、素晴らしく白濁した絶品のスープができました。
でもラーメンにはせずにライスヌードルを入れて、海老とコリアンダーでベトナム風にして食べました。これがまたおいしかったー。コラーゲンもたっぷりでしょうね。その効果のほどは分かりませんが、おいしいおいしいクリスマスでした。

Respons to "食べてばっかりのクリスマス" (4)

mao  | December 30, 2008 19:32

おいしそうすぎて言葉にならない。。。かばちゃんほんとすごい素敵すぎです。

我が家も今年は2キロ強の大きなローストチキンを焼きましたが、私の両親も呼んだせいか、予想以上に売れ行きがよく、翌日は夫と二人でお昼にチキンリゾットにする位しか残りませんでした。いつもフィリングは玄米ピラフだけど、かばちゃんみたいにジェイミーに今度挑戦してみます。ムーミンママのお料理読本もこのサイトを見てからオーダーしました。ミィのスパイスクッキーもまだ一度も作ったことないのですが作ってみたくなりました。かばちゃんの美しいお料理の美しい写真は、食べたくもなるけど、作りたくもなります。

Kabachan  | December 30, 2008 21:32

★maoさん
素敵だなんてうれしいです。自分で日記を読んでみて「どんだけ食いしん坊なの?」ってちょっと不安になったので...。

チキンは大人数だとあっという間になくなるんですね。あれはやっぱり残り物がおいしいという気がするので、せっかく焼いたのにいっぺんになくなったら悔し涙が出そうですね(笑。
だんなさんには「七面鳥が食べたい」って言われたんだけど、スーパーで見たのは4キロもあって、うちのオーブンには入らないので諦めましたが、あのぐらい大きいと食べ応えもあるでしょうね。

チキンリゾットもおいしいでしょうね。あぁ、また食べたいです。
ピラフを中に入れるのも、去年maoさんの日記を見てからとても気になっています。ジェイミーのはきっとそれよりも簡単だと思います。

ムーミンママのお料理の本、買ったんですね!
結構不思議なレシピが多いですよね。お料理の名前が楽しくて、いつもそれだけで満足してしまいます。
いまだにちびのミイのスパイスビスケット以外は作ったことがないんですが、これはほんとにおいしいので、ぜひぜひ作ってみてください!

そういえばmaoさんのクグロフときなこの入ったクッキーがすごーくおいしそうでした。
あんなお菓子を持たせてくれるお母さん、素敵すぎますよ!!クグロフの型を持ってるってとこからすごいです(笑。

macco  | December 30, 2008 21:43

すごーい!
すごいよかばちゃん!!
いいなぁこんなクリスマスをしてくれるママ…(はぁと)
全部生きる力を感じさせるような美味しそうなお料理ですね。
うつ病の人が料理出来なくなりがちなのが分かる気がしました。
私もいつかかばちゃんやmaoさんたちみたいに美味しいお料理をまた作って芳典さんに食べさせてあげたいな♪
写真もとっても綺麗で素敵です!
で、そうそう、私もmaoさんがクグロフ型を持ってはるのを知ってさすが!と思いました。

Kabachan  | December 31, 2008 00:09

★maccoさん
そんな風に言ってもらえて、うれしいわーん♪
自分でも、クリスチャンでもないのになんでこんなにクリスマスになるとはりきってしまうのか不思議ではあるんだけど(笑。

まっこさんもお料理が大好きだもの、芳典さんにおいしいのを食べさせてあげられますとも!
ちょっと気の向いたときに、簡単なものを作るだけでもふたりで食べたらきっとおいしいですよね。おにぎりと塩ゆでしただけの野菜とかでも、食べたものから少しでも元気をもらえたら大成功ですね。

クグロフ型を持ってるmaoさん、やっぱかっこいいよね!あこがれちゃうね〜!!

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