[ July 2010 ] Archive
ひとり旅
長男の夏休みのプールや次男の夏休み前のイベント(プールやスイカ割り)が重なり、息も絶え絶えの1週間でした。酷暑の中、幼稚園に車なしで通うのはきついのだけど(電車2分+徒歩1時間)、修行のようなつもりで3日間頑張ってみた。最近はやたらといい汗わるい汗が話題になっているけど、わたしのはかなりいい汗ではないだろうか。で、今日は長男が香川のおばあちゃんとこにひとりで旅立ちました。
JALの朝8時に便で、いつものようにわりかしスリル満点の時間帯に出発したのだけど、奇跡的に20分で羽田に到着してひと安心したのもつかの間、出発ロビーの長蛇の列を見て目が点。考えてみればこんな時期に飛行機に乗る機会もなかったのだった。
堪忍しておとなしく列に並んでいたのだけど、子どものひとり旅は専用のカウンターでの手続きが必要だったらしく、気づいたときには手遅れで予定の便に乗せてもらえませんでした。
楽しみにしているおばあちゃんの顔なんかが浮かんで頭が真っ白になったけど、こちらだけの手落ちでもなかったようで、無償で次の便に乗せてもらえて心底ほっとした。
そういえば、列に並んで途方にくれている横を室井佑月が通った。
そんなんで、自分も飛行機に乗れると思い込んでいた次男が号泣したりしてバタバタのままのお別れになってしまったけど、到着後に電話をしたらなかなか楽しい空の旅だったようで。おばあちゃんと一緒に、最近ニュースになっていた蛇口から出るさぬきうどんのだしを試飲したらしい(うどんなしでもおいしいそうです:ほんまか?)。
来週にはわたしと次男も里帰りするのだけど、長男のいない林家はしばらくさみしい感じです。
梅雨明け前
あーーーーっというまに4,5,6月が過ぎて(ちょっと長めの「あ」)、早くももうすぐ夏休みです。長男はすでに真っ黒に日焼けしていて、おまけに水イボにもなって、こないだ皮膚科の先生に「こどもらしくていい」とほめられました。イイネ!
次男の方はというと、これが予想外に幼稚園に馴染めず、なかなか苦労した1学期でした。長男の時には「出かけるのでお休みします」の時ぐらいにしか使っていなかった連絡帳が、ほとんど先生と母の交換日記状態です。
まず、クラスの一員である自分と先生という考え方ができず、自分と先生そしてその他のみんな、と思っているみたい。まぁこれは年少さんのうちは仕方ない。それに加えて、集団行動が苦手、決められた時間内に指示通りに事をこなすことが苦手、興味のないことには無関心、トイレの行列に並べない(「混んでるからいい」と言うらしい)...などなど、先生の話を聞いているとまるでわたしのことを言われているような気分になってしまいます。はぁ〜。子育てとは、自分の欠点を認めて向上する心を持つことかな。
梅雨と読書
少し前の話になってしまうけど、高校時代の同級生tamaちゃんの、Webサイトのリニューアルをお手伝いさせてもらいました。tamaちゃんはぼうしづくりの名人です。リニューアル前のデザインがとてもきれいだったし、なによりぼうしの画像さえあればあとはなにもいらない。という感じだったんで、わたしがやったことはまぁたいしたことないけど。わたしのためにつくってくれたぼうしも出てます。tama-drops
そのtamaちゃんが、引越しして電車通勤から車通勤にしたら本読む時間がなくなったーと言っていてへぇーとか思っていたのだけど、ふと自分のことを思い返すとベッド脇に読みかけの本が山積み...。
寝る前に読書をするのが好きでしたが、いつの間にか寝付きが良くなって、というか毎日ベッドに入る頃には失神寸前です。必死で本を開いても、前日に読んだ記憶がまったくないので前のページに戻って読みなおす、そして数ページも読まないうちに記憶がなくなる...ということを日々繰り返しております。
また、その日によって読みたい本が変わるのでもうワケが分かりません。村上春樹のような本ならきっと死に物狂いで読みふけるのでしょうけど、体力消耗系の本はあんまり性にあわず、終わりに近づくにしたがって読み終わるのが惜しいような本ばかり読んでます。生きてるうちに全部読み終わりますように。
とりあえず、読み終わってブログ用に下書き保存したままのエントリーを一気にアップしてみました。かなりの量があったと思うけど、保存した日のままの日付で公開してしまったのでどれがどれかわからなくなりました。
興味があれば、『愛読書』、『息子に読む本』カテゴリからチェックしてみてください。かなり昔までさかのぼりますぜ。
宮沢賢治の本の感想なんかは、ほとんど修行しているような気持ちで書きました。誰かに頼まれたわけでもないのにね。無駄な努力だとは思うけど、自分の考えがちゃんとことばにまとまるとすっきりします。
「ぱ」「ぴ」「ぷ」「ぺ」「ぽ」
おしりのぞうさん
みんなびっくり:長 新太

とても古い本だけど、わたしは読むのも初めて。どっちかというと、長さんの作品はあたらしいものの方が物語がしっかりとしていて好きなのだけど、これはちゃんと起承転結があっておもしろかったです。
いたずらこざるがやってきて、ぞうのおしりにぞうの顔を描いてしまいました。ぞうはそれに気づきませんが、前にも後ろにも顔のあるぞうにみんなはびっくり。こわくなって逃げてしまいます。なんでだかわからずになんだか寂しくなってしまうぞうさん。
読んでいるとぞうさんが気の毒になってしまうのだけど、寂しそうにしているのにおしりに顔があって笑い泣きしてしまいました。
チョコレートパン
チョコレートパン:長 新太

「今年は実用的なものを贈ろうと思うけど、なにがいい?」と聞かれたけど、いくら考えても長さんの絵本しか思い浮かばなかったもので...。
長さんの本は無限にあるので収集していると収拾がつかなくなりそうですが、それでも数ある中の目立たない作品は、気づくと絶版になってしまっていそうでついつい。あぁ、トリとぼく...。
チョコレートの池にパンがやってきて入ります。そしたらチョコレートパンの出来上がり。パンではないものたちもぞろぞろやってきます。
それだけのおはなしだけど、絵を見ているだけで楽しいです。長男は「かえるとカレーライスみたいだ」と言っていました。次男はチョコレートパンが食べたいと言っていた。わたしもー。
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