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こんなことってあるかしら?

March 11, 2007 | 17:38  |  ,  | Comments(2)

いぬのおばけ:長 新太

いぬのおばけ:長 新太長男がうまれてそろそろ本を読み聞かせてみようと思った頃から、昔好きだった絵本や気になる絵本を手当たり次第買いあさり、気づいたら絵本だらけになっていました。あんまりたくさん持っていても読まない絵本があるのはなんだかなぁと思い、最近は母を見習って図書館通いをしています。それでも、借りた本を息子がとても気に入ってやっぱり買っちゃったりするんですけど。
その確率が高いのが、息子もわたしも大好きな長さんの絵本です。昨日の夜息子に読みました。

突拍子もなくて、ちょっとふざけているようで、なんだかしんみりするお話。びっくりするぐらいの色彩とあのなんとも言えない大胆なタッチにすっかりまいってしまいます。
いぬのおばけは、道に寝ていた犬をおんぶしてたらどんどん大きくなってしまって...というお話です。うんちのおばけやお医者さんのおばけがおかしくてしかたがないのですが、読んでいるとちょっと涙が出そうです。受け止めるということの純粋さや勇気かなぁ。息子もなんだか、笑いつつもしんみりと聞いていました。
おしまいは、女の子の心情を表しているような、あとくされなくさっぱりとしています。
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